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2007年7月 6日 (金)

「ライアーゲーム」最終回

やはり3時間は長すぎたか。



前半部にこれまでのおさらいをやるだろうとは思っていたが、
まさか1時間半以上を使うとは・・・。(汗)
さすがに無理がある構成だったと思う。            (→公式ページ

それは一見、番組初心者が入り込めるように優しく見えるが、
実は結構展開が早くて、全話見てきた自分でもちょっとついていけない
くらいのペース。
そのため、今回初めて見た人の中には、このドラマの面白さという
ものを理解できないまま脱落してしまった可能性もありそうだ。

ただのおさらいでなく、裏エピソードがところどころ差し込まれていたのは、
全話見てきた視聴者にも楽しめてなかなかよかった。
ただし、謎が多少残ったままでもこのドラマの面白さが損なわれるわけ
ではないし、これがなくても大きな不都合はない。

というわけで、未視聴者を取り込もうとするなら、昼なり深夜なり
再放送をやって、最終回は1時間半くらいでビシッとやった方が
締まった気がする。
ボスのハセガワ(北大路欣也)の存在に厚みをもたせるのには
若干の効果があったと思うが。


それにしてもライバル(?)のヨコヤ(鈴木一真)がもうひとつ弱い。
秋山(松田翔太)と、とことん互角にやり合ってくれた方が断然緊迫感が
高まって面白いのに、後半はただのやられ役にしか見えない。
せっかくのクライマックスで、見ごたえに欠けたのが惜しい。


よかったのは、予想に反して、敵を倒して終えるという単純な勝利
ではなく、別の気持ちいい終え方だったこと。
これまでの神崎直(戸田恵梨香)のバカ正直さに、うんざりしていた
視聴者もいただろうが、終わってみれば彼女の人柄が人を動かし
(あのフクナガでさえも!)、後味のいい決着となった。




「トリック」や「特命係長只野仁」に十分内容で対抗しうる、
深夜ドラマの一つの形を作り上げたと言える本作に、賞賛の拍手を
送りたい。
そして、天才詐欺師秋山役が最高に素晴らしかった松田翔太にも。

Liergamelast (c)フジテレビ/集英社/甲斐谷忍

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