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2007年8月25日 (土)

「アヒルと鴨のコインロッカー」(映画)

人気深夜ドラマ「ライフ」(フジテレビ系)での羽鳥さん役が
おいしすぎる関めぐみ。
彼女が出演しているということで、映画「アヒルと鴨のコイン
ロッカー
」を見に行ってきた。

長身でスラリとしたスタイルの良さ、ストレートの長い黒髪、
動物を愛しまっすぐな意志を持つ女のコを演じるその姿はまさに、

往年の飯田圭織を見ているようだ。

                                    (表現マチガッテマスカ?w)


     大学入学のために引っ越してきた仙台のアパートのドアの
     前で、椎名(濱田岳)が荷物を整理していると、隣の家の
     不思議な男、河崎(瑛太)に声をかけられる。
     「一緒に本屋を襲わないか」
     彼の標的はたった1冊の広辞苑。

     河崎とその元カノ琴美(関めぐみ)、ブータン人のドルジ、
     ペットショップ店長の麗子・・・・・
     四散した断片が一気につなぎ合わされていく、その切なく
     悲しい、そしてどこか晴れやかな真相と結末。




映画が始まってから1時間強・・・・・・・
なんだコレは!?(汗)
全然話がかみ合わなくてよく分からない。
なんていうか芥川龍之介の「藪の中」みたいにそれぞれが言っている
ことがちょっと違っている感じ。

久々に地雷映画踏んじまったか!?(汗)

あまりにつまらなくて、金と時間をどぶに捨てた錯覚に陥り、
目の前が真っ暗になった。



しかし後半のあるところから展開が一変、今まで断片的で
かみ合っていなかった話が一気に全体像を現す。

うわっ、ガツンとやられた。
頭をというよりも、強く胸を打たれた。
見終えたあと、切なく悲しくでもどこか晴れやかな、なんとも表現
しがたい余韻が胸にいつまでも響いた。
そしてボブ・ディランの歌声、「風に吹かれて Blowin' in the Wind」
も・・・。


キャストがとても良かった。
瑛太と松田龍平の雰囲気、存在感が凄い。(汗)
関めぐみや濱田岳も、人物像がいい塩梅に伝わってきていい。
こいつらこの若さでここまでやるとか、10年後20年後、どんな凄い
役者になるんだよ。(汗)
また、本屋の店員役の平田薫が尋常でない可愛さ。
わずか1~2分の出演だったが、これだけでチケット代のうちの
100円は元が取れる。




もしテレビなどで放送されることがあったら、前半だけで見切りを
つけてしまわず、最後まで見ることをお奨めする。
大作ではなくとも、こんなにインパクトのある映画があるんだね。

Ahirutokamo
(c)「アヒルと鴨のコインロッカー」製作委員会/伊坂幸太郎

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